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豊田PCB廃棄物処理施設

豊田PCB廃棄物処理施設は、豊田市の設置許可を受け、平成16年4月に北九州事業に次いで二番目の事業として着工しました。その後、建設工事を進め、平成17年5月から8月まで試運転を実施しました。平成17年8月15日に豊田市長よりPCB廃棄物処分業の許可をいただき、8月29日に開業式を行い、9月よりPCB廃棄物の早期処理に向けて操業を開始しました。

処理事業を進めるにあたっては、豊田市と締結している環境保全協定を遵守するとともに、豊田市の受入条件で示されている安全の確保を確実なものにするため、引き続き豊田市や監視委員会へ報告をいたします。また、PCB処理事業検討委員会からも指導を得ながら、住民の皆さまに処理の安全性についてご安心いただけるような施設運営を行います。

処理対象事業エリア

  • 変圧器・コンデンサー 豊田事業エリア 処分期間:令和4年3月31日まで

  • 安定器及び汚染物等* 北九州・大阪・豊田事業エリア 処分期間:令和3年3月31日まで

処理対象物

処理対象 処理対象区域 処理対象区域以外に保管されている処理対象物 計画的処理完了期限※1 事業終了準備期間※2
トランス類・コンデンサ類等 C地域 B地域のポリプロピレン等を使用したコンデンサの一部 令和5年3月 令和5年4月1日から令和8年3月31日まで

(注)処理対象区域については、以下のとおり。
B地域:滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県
C地域:岐阜県、静岡県、愛知県、三重県

※1 原則として計画的処理完了期限の一年前までに処分委託の義務あり。
※2 処理が容易でなはない機器の存在、事業終了の準備を行う期間等を勘案し、早期処理完了期限後の後に設けられた期間

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環境省 Ministry of the Environment
環境省 ポリ塩化ビフェニル(PCB)廃棄物処理
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