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高濃度PCB廃棄物の処理の見通し

5事業地域それぞれの処理対象量の増分と処理の見通し

変圧器・コンデンサー等

JESCO機器登録済み量については計画的処理完了期限までに処理完了の見込みですが、今後の掘り起こし量等を見込むと、計画的処理完了期限までに処理が完了できない可能性があるため、掘り起こし調査を引き続き丁寧に実施しています。

事業エリア 処理対象量 今後の掘り起こし見込み量 R3年度移行の処理対象量 処理完了見込み*1 計画的処理完了期限 事業終了準備期間末*2
H27.1時点
(ア)
R3.7時点
(イ)
増加率
(イ)/(ア)
変圧器・コンデンサー等 北九州 55,661台 61,751台 1.1 - - - H30年度末 R3年度末
大阪 73,006台 86,762台 1.2 374台 3,321台 R5年度末 R3年度末 R6年度末
豊田 55,115台 77,554台 1.4 218台 2,206台 R5年度末 R4年度末 R7年度末
東京 82,973台 87,207台 1.1 371台 8,574台 R5年度末 R4年度末 R7年度末
北海道 60,734台 73,383台 1.2 1,063台 6,318台 R6年度末 R4年度末 R7年度末
合計 327,489台 386,657台 - - - - - -

※1 処理完了見込みは、計画的処理完了期限後に新規発見されるコンデンサー等の処理に備えた期間を含む。
※2 北九州事業については、コンデンサー等は平成30年度末まで、安定器等は令和3年度末までを処理期限として事業を実施。

安定器・汚染物等

北九州事業所、北海道事業所ともに、プラズマ溶融炉の処理方法の工夫等の処理促進策を講じたとしても、計画的処理完了期限内の処理は困難な状況です。現在発覚しているものに加え、掘り起こし調査により今後発覚する量を処理するためには、計画的処理完了期限に加えて2年程度の処理期間が必要な状況です。

事業エリア 処理対象量 今後の掘り起こし見込み量 R3年度移行の処理対象量 処理完了見込み*1 計画的処理完了期限 事業終了準備期間末*2
H27.1時点
(ア)
R3.7時点
(イ)
増加率
(イ)/(ア)
安定器・汚染物等 北九州 5,900t 10,575t 1.8 350t 2,794t R5年度末 R3年度末 R5年度末
北海道 6,400t 11,723t 1.8 800t 4,729t R7年度末 R5年度末 R7年度末
合計 12,300t 22,298t - - - - - -

※1 処理完了見込みは、計画的処理完了期限後に新規発見されるコンデンサー等の処理に備えた期間を含む。
※2 北九州事業については、コンデンサー等は平成30年度末まで、安定器等は令和3年度末までを処理期限として事業を実施。

パンフレット・チラシ

動画

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環境省 Ministry of the Environment
環境省 ポリ塩化ビフェニル(PCB)廃棄物処理
JESCO

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